東芝ライテック TENQOOシリーズ

東芝ライテック TENQOOシリーズ
LEDで人の未来を「あかり」で創造します。高機能・多用途化が進み、暮らしの中へ広がるLED。それは、“想い”と“技術”を持つ、東芝の使命。
東芝は「あかりのパイオニア」としてLED照明業界を牽引してきました。一般照明に使用可能(実用的)なLED電球とLED一体形ダウンライトを2007年に総合照明メーカーとして業界で初めて市場に投入し、2008年、環境負荷低減のため国内で初めて一般白熱電球の製造中止を宣言したのも東芝の決断でした。その東芝が次に目指すのもの、それは人と環境に調和した新しい価値観、「あかり文化」の創造です。LED照明とスマートテクノロジーで明日のあかり文化をつくる東芝ライテックは、創業以来培ってきた「あかり技術」でLED の新たな可能性を無限に引き出し、環境に配慮した、便利で心地よい「スマート」な照明を提供することで、人々の心にやすらぎと感動を与える「あかり文化」をつくってまいります。
人に寄り添う「人のあかり」の追求。LED は環境に配慮した光源というだけでなく、今まで実現できなかった表現・活用の幅を大いに拡げる「次世代光源」です。日本で初めて白熱電球を実用化し、実用的な照明として使用可能なLED電球とLED一体形ダウンライトを総合照明メーカーとして業界で初めて市場に投入した「あかりの東芝」。また、東芝グループの様々な制御やセンサー技術を総合的に活用することによって、人とあかりのよりよい関係を追求し、その可能性を拡げ提供していくことが可能です。人の営みに焦点を当てた、人に寄り添う「人のあかり」。東芝は「人のあかり」ソリューションをご提供します。
TENQOOシリーズ
【特長】
●上質なあかりをさらに身近に、さらにひろく。性能と機能、ラインナップで先をゆくLEDベースライトです。
●TEN(10点満点を目指す)×Quality(良質の)×Cool(クールな形状)の三位一体をコンセプトに空のようにひろがるLEDベースライト。それがTENQOOシリーズです。
●LEDバーのカバー形状に「丸み」を加えることで、全体が美しく均一に発光、LEDの光を効率的に広げることで、省エネ性能も高まります。
●TENQOOシリーズ独自のトーションバネの採用により、LEDバーの取り外しと取り付けを安全性に配慮しながら簡略化。安全性・施工性をさらに追求し、取扱いでも省エネ性を実現しました。
●独自構造でLEDモジュールをカバーの端部まで配置、LEDバーの端部までの発光を可能にし、連結時はシームレスなラインの光を演出します。
●従来の蛍光灯器具と同様、器具本体に電源部を配置することでLEDバーの温度上昇を防ぎ、定格寿命の40000時間後も高い光束維持率を確保。保守率を高い数値で設定できるから、照明設計の際も空間を明るく保つことができます。
●人間や社会、地球に調和する項目を考慮した商品の中から特別に選定した商品を〔e商品(extra selection)〕として設定し、適合した商品です。
●下限値約5%から100%の連続調光。東芝社適合コントルクスでスムーズな調光が可能です。明るさをお得に制御できます。